低コストで合格をつかもう!〜受験までにかかる費用のあれこれ〜


薬剤師 国家試験 費用

〜受験までにかかる費用のあれこれ〜

受験勉強についての記事は色々書いていましたが、今回は受験するまでにかかる費用をテーマにお話したいと思います。今年受験する人も、今後受験を控えている人も参考になるんじゃないかと思います。同じ合格に辿り着くまでに大きければ、100万円近く差が出てくるのではないのでしょうか。事前に情報を収集しておくことをお勧めします。中には、お金をかけたのに、思うような結果に繋がらなかった…なんてこともあります。少しでも参考になればいいなと思います。
学校以外のゼミに通う場合にかかる費用の参考例

【薬学ゼミナール】

薬ゼミの費用

【薬学ゼミナール オンライン教室】

薬ゼミオンライン講座の費用

オンライン教室は、オンラインによる講義+質問BOX からいつでも質問が可能(原則3日以内に回答が返ってくるシステム)であるという機能があるようです。さらに、学習マネジメントや、メンタル面のケアなどのオプションをつけた、フルパッケージ限定のコースなどあるようです。
フルパッケージの値段を参考に載せておきます。

【メディカルエース】

メディカルエースは、主に有機化学を専門にしているゼミです。薬学ゼミナールと違うのは、月額制になっているところです。一コマ(50分)あたり1,000 円で、その月にどれだけ講義を受けたかによりかかる費用も変わってくるようです。

地域柄により、いろいろなゼミがあると思いますが、色々リサーチしてもほとんどが同じような価格帯でした。おそらく、ゼミに行くか、行かないかの悩みは皆さんあるかと思います。
ここからは、私がゼミに通うメリット・デメリットをズバズバと書いていきたいと思います。決してどこかの回し者ではないし、アンチでもないことをご了承ください笑

【メリット】

・’’何を勉強していいかわからない’’の壁を避けれる
・長年の実績と情報が集まっている
・最新の情報が手に入る
・わからない問題はすぐに先生に質問できる
・’’確認テスト’’などで自分の実力を定期的に知れる
・通うことで強制的に勉強する環境ができる

【デメリット】

・ゼミと学校の両立ができなくなる
・自分のペースで勉強できない
・友達と会うことで、なんやかんや時間を消費する
・とにかくお金がかかる

思うことは人それぞれだと思いますが、私が感じたのはこれくらいでしょうか。
私の経験上、’’一番これはよくないな…’’と思ったのは、ゼミに通うことで卒業試験に合格できなかった人がたくさん出たことです。初めから、国家試験合格を目標に勉強していると、当たり前ですが、そのレベルまでの知識しか身につきません。厄介なのが、おそらくどこの大学もそうだと思いますが、卒業試験の方がはるかに難しい問題が出されて来ます。日頃から勉強の時間配分がうまくできないな…と自覚のある方はこの落とし穴に引っかからないよう注意しましょう。

ゼミに行かないと、国試合格は厳しいのか??

決してそんなことはありません。私も、私の周りの友達もほとんどがゼミには通わずストレートで合格しました。しかし、全くお世話になっていない訳ではありません。ここからは、今回の本題である’’低コストで合格を掴み取る方法’’を紹介します!

①学校で用意されている、薬ゼミの講義は必ず出席する!

夏と冬に、約1週間の薬ゼミの講師の方が出張講義に来てくれます。講義のスピードは恐ろしく早いです。しかし、最重要ポイントをかなり要約してくれている講義です。普段、授業に参加しない人も、この講義だけは受けに行きましょう。放課後も少し残って、質問など受け付けてくれます。わからないことをまとめておいて一気に聞くのもありかと思います。

②日曜講習はオススメ!

この記事の冒頭で紹介したのはガッツリ通う人用のコース紹介でしたが、11月くらいからだったと思います…苦手な人が多い分野をピックアップして外部生も対象に参加可能な講義をしてくれます。平日の夜だと2時間で3000円、日曜は8時間で6000円と、特に日曜は良心的な価格で、かなり濃い内容の講義が受けれるのでオススメです!
私は3回、この日曜講習を利用しました。内容は、’’衛生の総まとめ’’ ’’薬理の免疫系’’ ’’薬理の総まとめ’’ です。必ず、講習に関してのプリントが配布されると思うので、要チェックしておきましょう。お金は、その都度、講座振込になります。自分に必要な講義だけをチョイスするバイキング方式で、必要以上のお金と時間ををかけないことも、効率良い合格への道だと思います。

③最新情報は、山かけ講座で詰め込む

時事的な問題も近年多く出されています。最後の山かけ講座は、学校や今まで講義で聞いたことなかったような最新の情報を教えてくれます。山かけ講座についての記事は、昨年詳しくあげているので興味があれば読んでみてください。

ただでさえ、薬学部の学費で財布は火の車なのに…、という悩みを少しでも解決するために、今回は受験するにあたっての金銭事情について話しました。一番大事なのは、’’お金をかける=合格できる’’ということではありません。自分は、団体で勉強するのに向いているのか・勉強のペースは自分で管理できるのか…自己分析して最善の策を立てましょう。




この記事を書いた人

あやちゃむ

薬剤師2年目の社会人。
薬学生時代は何を勉強すればよいのかわからず、模索し、独自の勉強法を確立。そして薬剤師国家試験に一発で合格。
このブログでは受験するうえで身につけた、合格のための勉強法を参考書の単元ごとにまとめていきます。

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