第2章:受験で知りたい8つのこと


あやちゃむの受験奮闘記 第2章:受験で知りたい8つのこと

10月に入りました。そろそろ模試の復習も終わり、一つけじめがついた時期でもあるのではないでしょうか?この時期にやらないといけなければならないのが本番までの勉強の計画の立て直しです。
そして、何事も、計画を立てるには逆算して考えていくことが大事になります。’’何月までに青本2周する’’の考え方から、’’50点、点数を上げるために、この教科のあの単元をする’’と言った具体的な目標に変えなければなりません。それから、本番に向けてのペース配分も考慮し始めましょう。今回は、みなさんがちょっとでも計画を立てやすくなるように、実際の本番での様子を一問一答で答えていきたいと思います。
これを参考に、受験への意識とモチベーションを上げていきましょう。受験間近にこの記事を上げると、きっと脅しのようになるような気がしたので…まだ余裕のあるこの時期にみなさんに伝えたいと思います。
少しでも勉強にの励みになることを祈って、じゃんじゃん答えていきます!

〜国家試験で知りたい8つのこと〜

1試験会場に持っていった勉強道具は?

はい、この選択はとても大事です。結論から言うと、青本の薬理・薬剤の要点集・自分の作った付箋ノート・薬ゼミでもらった山かけのプリント以上です。
特に、役に立ったのは自分の苦手なものを集めた付箋ノートでした。国家試験当日、一コマの間に見直す時間はほぼないと思ってもらって構いません。これはまた後で詳しく書きます。

2試験のスケジュールは?

有名な話かもしれませんが…試験の一コマの間は多く見積もって20分ほどしか見直す暇はありません。一応、統一模試と同じスケジュールなのですが、答案用紙の配布、回収に役15分ほど要するので実質自由に使えるのは20分程度と思って良いでしょう。なので、次の教科で本当に見直したいところが一発でわかるノートづくりをするべきなのです。

3トイレの並び時間ってすごいの?

これは、私も当日本当に驚きました。退出可能となった瞬間にみんなが目指すのはトイレです。笑 私は、運良く当日は一番前の席のドアの近くだったので大体3番手以内にはダッシュでトイレに駆け込めましたが…出遅れると、休憩の20分を全部トイレの行列に費やしてしまうほど並びます。中には、休憩時間にトイレに行くのを諦め、見直しの時間に費やし、試験開始直後に手を上げてトイレに行くと言う斬新な作戦で挑んでいる方もたくさんいました。なので、試験中にトイレが混み合うと言うのは本当の話なんですね…。ここは模擬試験でうまく尿意をコントロールできるようにしておきましょう。

4試験は鉛筆じゃないとだめ?

これは、いろんな説がありますが、私はシャーペンで受けました。もちろん、マークを塗るのもシャーペンです。なぜなら、鉛筆に持ち替える暇がなかったからです笑
一応、カモフラージュで鉛筆を1本机には置いておきましたが、使うことはありませんでした。シャーペンで塗ったから採点不可ということはないみたいです。(もちろん濃いめにはみ出さずには塗る必要はありますけどね!)

5試験会場の持ち込み品は?

これに関しては、会場ごと、部屋の試験監督の塩梅によるようです。
私の部屋では、ひざ掛けはOK,シャーペンの芯のケースOUT,消しゴムのカバーはつけててOKでした。ちなみに、私は極度の冷え性で手先がかじかみすぎていたのでカイロを持ち込もうとしたら、それはアウトだと言われました。手はギリギリまで温めておくことをお勧めします。本番は寒さと緊張で、まずペンがまともに握れないことからスタートします。手先が動かないと、頭は動きません。ここは特に1日目の必須で泣かないために、策を考えておきましょう。

6ご飯っていつ食べる?何を食べる?

ご飯は、はっきりいうとお弁当なんて食べる暇はないです。教材を見ながらかじれるものをお勧めします。おにぎり、パン、ウィダーはお勧めです。最後の方は低血糖状態になるので、甘いつまめるチョコレートやお菓子も持参するといいでしょう。お腹いっぱいで眠くなるのは絶対避けましょう。

7 1日目と2日目の間は何をする?

この質問に関しては絶対の答えはないと思います。
1日目の採点をするのか、気持ち新たに2日目に備えるか…。
自分のメンタルが一番持つ方法をとりましょう。ちなみに、私は必須のみ採点しました。あとは、理論で出てきたわからなかった薬や気になるワードはチェックして、あとは山かけ講座のプリントをベースに付箋ノートを見直して12時前には寝ました。意外と、1日目に出てきて2日目にも登場する薬というのが多かったので1日目の疑問だけは残さず次の日に挑みましょう。一個言えるのは、理論を採点するのはテンションが下がるからやめたほうがいいということです。そして、理論なんてできているのはほんの一部なので、解けなくて当然!くらいのスタンスでいましょう。国家試験は、みんなが解ける問題が正解していれば合格する試験なのです!満点を狙いに行くテストではないということを忘れないようにしましょう。

8朝は何時起き?夜は寝れた?

人の頭がちゃんと動くには3時間はかかると言われています。なので、当日は6時半に起きて少し見直して出発!という感じでした。1日目は緊張で眠れないといったことはなかったですが、あまりいい眠りではなかったですね。今でも覚えているのが、ひたすらトイレ掃除をする夢を見たこと、です。笑
2日目に関しては1日目が疲れすぎてコテんと寝てしまっていました。

さて、だいたい気になるのはここら辺のことだったんじゃないでしょうか?
まだまだ何かあったら逐一アップしていきます。薬学部の試験は医師国家試験を抜いて長い時間の戦いになります。学力よりも、最後は体力と精神力の戦いです。国は意地悪なもので、2日目の最後の時間に、水剤の計算問題などをぶち込んできます。わかってるのに…解きたくない…。本当にこんな感情に襲われます。でも、将来、二日酔いでも職場に行かないといけない時の訓練なんでしょうか笑どんな時でもミスはしてはいけない職業です。第一に体調の管理だけは今年は徹底して行いましょう。

試験会場では、あまりの衝撃的な問題(ほぼ理論問題)の出現で、途中で泣き出しちゃう人もいます。いつでも自分を保って冷静に問題と向き合える集中力も身につけておきましょう。
なぜこんな早い時期に、この記事を書いたかは、本番の練習をするためにあと2回は模試が受けれるからです。こういったことも意識してテストに挑んでいきましょう。練習は本番と思って、そして、本番は練習のように乗り切って行くのです!

最後に言いたいのは、自分の一番信頼できる教材を1つに絞って作ることです。
付箋ノートは今の時期から作って、そしてたくさん改定していきましょう。覚えたら、剥がして行くことも大事です。今日から、自分だけのノートづくりを始めましょう。教科別ではなく1冊にまとめてください。そして、その知識はぜひ友達と共有してください。知識はアウトプットして初めて自分のものになります。私は人にものを教えるのが好きだったので、学んだ内容はすぐにみんなにベラベラと話しちゃっていました。でもその記憶がきっと武器になるのは間違いなしです。受験は団体戦。みんなで合格を勝ち取りにいきましょう!

付箋写真-1
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この記事を書いた人

あやちゃむ

薬剤師2年目の社会人。
薬学生時代は何を勉強すればよいのかわからず、模索し、独自の勉強法を確立。そして薬剤師国家試験に一発で合格。
このブログでは受験するうえで身につけた、合格のための勉強法を参考書の単元ごとにまとめていきます。

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