抗パーキンソン病薬


抗パーキンソン病薬 国家試験 対策

パーキンソン病ってそもそも何が起こっているの?
DA(ドパミン)減少↓ Ach(アセチルコリン)増加↑

まずは、パーキンソン病の問題が出題されたとき、パッとこの現象が頭に浮かぶようにしましょう。私は問題用紙に書き込んでいました!何が起こってるかわかれば、どうすればいいのか分かりますね☺︎ DAを増やし、Achを抑える作用の薬を使えば解決!

〈パーキンソン病4代主徴〉
①筋固縮
②安静時振戦
③無動
④姿勢反射障害


押さえるべきポイント パーキンソン病でおこる筋固縮や、振戦はAchの増加により起こるもの。よって筋肉がガチガチになるために→動かなくなるor震える なので力を入れてなくても震えるので安静時振戦などともいわれます。その反対に企図振戦というものがありますが、これは脳血管の障害などにより起こるものなので区別しましょう!!


あとポイントとしておさえておくのは、副作用・優先順位 D2受容体を直接刺激することで脳内のドパミンを増加させる麦角系と非麦角系アルカロイドは 麦角系心弁膜症 非麦角系突発性傾眠 という副作用の違いがあります。

また、抗コリン作用として働くトリヘキシフェニジルやビペリデンにおいては、認知症の悪化をさせるため高齢者には不向きです。ファーストチョイスとしてはレボドパ・カルビドパの合剤を用います。 wearing-off現象に対してはエンタカポンやイストラデフィリンの使用もしくは、レボドバの増量 また、on-off現象との違いもおさえておくべきです。

それから、これを機にチロシンからノルアドレナリンができるまでを、 何の酵素が働くことでどのような骨格の変化を伴ってできていくのかを化学構造式を含め覚えましょう。よく出題されるので、構造式の流れを壁に貼り付けておくことをオススメします!





この記事を書いた人

あやちゃむ

薬剤師2年目の社会人。
薬学生時代は何を勉強すればよいのかわからず、模索し、独自の勉強法を確立。そして薬剤師国家試験に一発で合格。
このブログでは受験するうえで身につけた、合格のための勉強法を参考書の単元ごとにまとめていきます。

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