抗うつ薬


抗うつ薬 国家試験 対策

とにかく、この表を覚える!
細かい機序は後から付け足し勉強。抗うつ薬は要点だけおさえて完璧

アミントランスポーター阻害 NAd+5HT アミトリプチリン、イミプラミン、SNRI
NAd アモキサビン、マプロチリン
5HT クロミプラミン、トラドゾン、SSRI
α2遮断作用
(Nad遊離促進)
ミアンセリン、セチプリリン、NaSSA
5HT1刺激 トラドゾン

とりあえず、何も考えずに下の表がすらっと書けるようになりましょう。私も1分かからずに書けるようになりました。よかったら参考に(^^)
あとは表を基にして選択肢を排除できれば絶対得点源になります!抗うつ薬は消去法で勝負!!


最後に作用機序です。
うつ病はセロトニンとノルアドレナリンの不足から起こると考えられています。なので、再取り込みを阻害して濃度を高めることを目的とした機序になります。また、視床下部α2受容体の遮断はフィードバックをかけることによるノルアドレナリンの遊離を促進させます。また、セロトニン受容体でも、5HT2を刺激してしまうと不安を誘発させてしまいます。そこで選択的に5HT1を刺激してくれるのがトラドゾンになります。5HT1は抗不安作用や催眠作用があった事も復習しておくと良いですね!

また、SNRIは、
低容量でセロトニン再取り込み阻害作用
高容量でノルアドレナリン再取り込み阻害作用

これもおさえておくとベターでしょう。教科書に書いてないですが模試では平気で聞いてきます(^_^;)

もう一つ付け加えておくと、最近では強迫性障害や、社会不安障害、パニック障害、広場恐怖症、これらの症状の違いについても問われます。動物実験で、何に該当するかも問われたりします(例:マーブルベリング試験→強迫性障害)余裕があれば見ておきましょう。




この記事を書いた人

あやちゃむ

薬剤師2年目の社会人。
薬学生時代は何を勉強すればよいのかわからず、模索し、独自の勉強法を確立。そして薬剤師国家試験に一発で合格。
このブログでは受験するうえで身につけた、合格のための勉強法を参考書の単元ごとにまとめていきます。

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