アルツハイマー型認知症


アルツハイマー型認知症 国家試験 対策

中枢アセチルコリン(Ach)の低下↓

まずは、パーキンソン病と同じ要領で何が原因で起こるのかを書き出しましょう!

これさえわかれば勝ちです。笑 Achの減少を抑えるためにはAch分解酵素のコリンエステラーゼ(ChE)を抑制させればいいのです。
ドネペジル・ガランタミン・リバスチグミンの作用機序は全て共通してChE阻害作用。あとは+αでそれぞれの特徴をおさえて区別しましょう!

ドネペジルレビー小体型認知症にも有効
ガランタミンアロステリックにAchを阻害する
リバスチグミンブチリルコリンエステラーゼ(偽性ChE)も阻害(剤型が貼付剤)

また、この3剤は共通したChE阻害作用なので併用は禁忌です
それから、中枢のChEを阻害するというの点も重要であり、末梢のChE阻害薬の○○チグミン等は無効であるというのも頭の隅にいれておくといでしょう。

実務では、用量についてよく出題されます。これら抗アルツハイマー薬は服用開始時に、消化器症状を起こしやすいため、そのウォーミングアップのため開始時は少量スタートです。そこから維持量へと増量していきます。初期量・維持量・最大用量はおさえておきましょう!
上記3剤は軽度〜中等度のアルツハイマーに用いますが、中等度以上に用いる薬である
メマンチンはおさえておきましょう。NMDA受容体を非競合的に阻害します。構造式がアマンタジンとよく似ているので注意です!ちなみに、この骨格はアダマンタン骨格です。たまーに問題になったりするのでぜひ参考に…

、とまあ、この分野は薬理学よりも実務の範囲で登場することが多いな…と言う範囲だったので、服用量や服薬時の注意点にも着目して勉強するべしです!!




この記事を書いた人

あやちゃむ

薬剤師2年目の社会人。
薬学生時代は何を勉強すればよいのかわからず、模索し、独自の勉強法を確立。そして薬剤師国家試験に一発で合格。
このブログでは受験するうえで身につけた、合格のための勉強法を参考書の単元ごとにまとめていきます。

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